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「千鳥」「山彦」等の清純素朴な作風に出発した三重吉(1882―1936)が、著しい飛躍を示して純一独自な境界を開拓した長篇小説で、神経衰弱の一青年を主人公として、いわゆる現実暴露の悲哀、人生と社会とに対する懐疑、偶像破壊の思想などを自由な筆致と鮮麗な色感とをもって描き、世紀末的の頽廃した精神を表現して深刻をきわめている三重吉の代表作。解説=安倍能成(出版社紹介文より)
筆者:鈴木三重吉
発行年:2017年
発行元:岩波書店
サイズ:約 106x150x13mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。使用感少なめです。
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